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赤ちゃんの行事

 お七夜  
 お宮参り
 内祝い 
 お食い初め
 初誕生日
 初節句
 七五三


 お七夜
  生後7日目に、家族や親しい人と赤ちゃんの健康と無事を祈ってお祝いする行事です。昔は、親族や友達・知人を招いて、赤飯と尾頭付きの魚の祝い膳を用意しましたが、現代ではそれほど形式ばったものではなくなってきています。

  大切なことは、この日に赤ちゃんの名前をみんなに知ってもらうことです。和紙に赤ちゃんの名前と誕生日を墨書した 命名書 を用意しましょう。「お七夜」行事費用平均21,000円。

 お宮参り
  生後1ヶ月頃の大安に土地の氏神様に赤ちゃんの誕生を報告し、健康と幸せを祈願することをお宮参りといいます。地方によって100日目もあります。日にちにはこだわらず、母子ともに体調が良く、お天気の良い日に選んでいくのもいいでしょう。

  お賽銭をあげて、赤ちゃんの健やかな成長を祈願するだけでも十分ですが、神社へ申し込みをして、おはらいを受けることもできます。お礼の表書きは「後初穂料」または「玉串料」。金額がいくらがいいかわからない場合は、直接申し込みをした場所で聞いてみましょう。
お宮参り」行事費用平均21,000円

 内祝い
  生後1ヶ月頃親しい人に誕生の挨拶として送るもの。出産祝いのお返しとして定着。
「内祝い」費用平均135,000円

 お食い初め
  お食い初めは、生後100日または120日目に子供が一生食べ物に困らないように・・・という願いを込めて、ご飯を食べるまねをさせる儀式です。

  正式には一汁三菜の本膳料理を用意し、二の膳には、紅白のお餅を5個盛ります。本膳には鯛や鯉などを使った尾頭付きの魚料理とお吸い物に赤飯、昆布や勝ち栗、煮しめなどを用います。地方によって赤ちゃんのご膳に石をもったりもあります。これは、丈夫な歯がはえてくるようにという願いがこめられているそうです。

  簡単にすませたい場合は、尾頭付きの魚とご飯に味噌汁だけでいいでしょう。また、今では赤ちゃんに生まれて初めて 箸やお椀 などの食器を買い与える日として、広く行われています。
  「お食い初め」行事費用平均18,000円

 初誕生日
  双方の祖父母や親しい人たちで無事に1歳まで育ったことを祝います。お祝いの膳には赤飯や出世魚を用意します。

  初節句
   初節句は、子どもが生まれて初めて迎える節句のことで、女の子は桃の節句(3月3日)、男の子は端午の節句(5月5日)のことをいいます。この時は、雛人形や武者人形などが贈られどちらも盛大なお祝いをします。

  この節句は、江戸時代に定められた五つの節供(1/7七草(人日)の節句、3/3桃(上巳)の節句、5/5端午の節句、7/7七夕の節句、9/9重陽の節供)のうちの二つ。五節句は、「二十四節気(にじゅうしせっき)」を補うものとして定められたものの一つです。

 七五三
  三歳、五歳、七歳と成長の筋目に近くの氏神様に参拝して無事成長したことを感謝し、これからの将来の幸福と長寿をお祈りするのが七五三の行事。もともとは宮中や公家の行事でしたが一般的に広く行われるようになりました。

  乳幼児の死亡率が高かった昔は七歳までの子供は神の子とされ七歳になって初めて社会の一員として認められたそうです。七五三の行事は三歳の男女ともに「髪置き:髪をのばしはじめる」、五歳男子「袴着(はかまぎ):はじめてはかまをつける」七歳女子「帯解き:帯をつかいはじめる」のお祝いで、明治時代になって現代の七五三として定着しました。

  かつては数え年の男子は三歳と五歳、女子は三歳と七歳で祝いましたが、現在では満年齢で男子が五歳(地方によって三歳も)、女子が三歳、七歳でお祝いする事が一般的になっています。年齢にこだわらず、兄弟で一回で済ますこともかまいません。